つながりインタビュー実践ルール
つながりインタビュー実践ルールのテキスト
「つながりインタビュー」実践ルール
（目的）
第1条 「つながりインタビュー」は、社員一人ひとりの多様な価値観や、組織が有する共感資本を測るために、対話形式で行なう。このインタビューを通して「つながりの豊かさ」を明らかにし、企業ブランドの向上に結び付けるものとする。
（役割）
第2条 つながりインタビューを行なう際は、クレド委員会メンバーの中から「つながりリーダー」を一名選出する。つながりリーダーは、クレド委員会の中でインタビュー実施スケジュールを組み立て、社内に通知し、インタビューがスムーズかつ確実に行われるよう取り組むものとする。
（方法）
第3条 つながりインタビューは下記の流れで行なうものとする。
① 二人一組のペアになり、インタビューシートの質問項目にそって聞き手がインタビューをし、話し手に語ってもらう。その内容は「気づきのシート」に聞き手が記録する
② 聞き手・話し手を交換し、同様にインタビューする。「気づきのシート」は、記入完了後、本人へ渡す
③ 職場・部署内の他者のインタビュー内容（気づきのシート）を把握する
④ 他者の内容も踏まえ、期中の“自己のつながりの豊かさ”について「つながりインタビューシート」に記入し、自己評価を行う
（報告）
第4条 つながりインタビューが終わったら、各自がつながりリーダーに「つながりインタビューシート」を提出する。つながりリーダーは、提出されたシートを総括し、社内報等で社内に報告するものとする。
付則 このルールは、平成○年○月○日から施行する。
