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グリーン購入規程

グリーン購入規程のテキスト

               グリーン購入規程

第1章 総 則
(目 的)
第1条 ○○株式会社(以下「当社」という。)は、環境マネジメントシステムの推進と併せ、環境に配慮したグリーン購入も重要な取り組みとして認識し、この規則を取締役、監査役、業務執行役員、従業員その他当社の業務に従事する者(臨時の従業員を含む。以下「役職員」という。)が、グリーン購入を推進するために設けるものとする。

(定 義)
第2条 本規程においてグリーン購入とは、当社が次項1~4に定める内容を考慮した上で、物品の購入をはかることをいう。
1 必要性の考慮:購入前に、物品の購入の必要性を熟慮する。
2 製品・サービスのライフサイクルの考慮:物品の購入に際し、その製品が環境に与える負荷を考慮する。
3 事業者取り組みの考慮:環境負荷の低減に努める事業者からの購入を優先する。
4 環境情報の入手・活用:環境ラベル等の環境情報を活用すると同時に、販売事業者に対しても環境情報の提供を促すことを進める。

(体 制)
第 3 条 グリーン購入を促進するための推進体制(以下「推進体制」という。)を社内に設置することとする。原則として、グリーン購入を含む購買活動を統括できる○○部の部長を責任者とする組織の下、環境担当や会計・購買担当の組織が主体的に関与する推進体制の整備を行うものとし、社内全ての組織が参画するものとする。また、組織活動の状況につき経営層から年1回以上定期的にレビューを受けることとする。

第2章 計 画
(適用範囲)
第 4 条 適用範囲は原則として、社内のあらゆる組織を対象とする。

(基準の制定)
第 5 章 グリーン購入に際しては、環境省の示す「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」(以下「基本指針」)中の「別記」に記載される各購入品目の判断基準を参考として、品目毎に数量的な目標を設けつつ、当社としての購入基準を定めるものとする。ただし、一律のグリーン購入基準(第2章第5条)の適応が困難な組織に関しては、別途個別の購入の基準を示すものとする。また、グリーン購入の基準は、当社の環境指針(またはそれに類するもの)と整合性を保つものとする。

(情報入手)
第 6 章 グリーン購入に際し、環境情報の入手・活用を積極的に図り、購入の判断基準の一助とすることとする。また、購入品目の選定に当たっては、基本指針にとどまらず、多様な環境負荷項目に配慮し、できる限り環境負荷低減を図った物品等の購入を念頭に情報の入手に努めるものとする。

(連携)
第 7 章 当社は、取引先と連携したグリーン購入の導入を推進するものとする。環境負荷低減には当社だけの取り組みにとどまらず、より広範な社会での取り組みが必要となる。このような考えの下、当社は関係取引先とグリーン購入に関する基準等の共有を介し、グリーン購入活動を連携して実施することで環境負荷低減に寄与するものとする。

第3章 運 用
(情報開示)
第 8 章 グリーン購入の推進と調達実績につき、積極的に社外への情報発信を行うものとする。グリーン購入は当社の環境指針の一環として環境負荷低減に寄与する活動であり、ステークホルダーに対してこれを積極的に情報開示することで、企業の社会的責任の遂行を示すものとする。

(教 育)
第 9 章 全社的にグリーン購入を推進するために、役職員に対し、理解を深めるための教育・啓蒙活動を重要な活動の一つととらえた上でその実施を進めるものとする。したがって、グリーン購入に関する商品やその活動に対する役職員の意識を高めることを目的とした教育制度の整備を進めるものとする。

第4章 見直し
(基準等の見直し)
第 10 章 当社の購入基準は固定的なものではなく、社会環境の変化に柔軟に対応し、その向上を図ることのできるものとする。したがって、その定期的な見直し及び更新を前提に策定を進め、随時その更新をはかるものとする。当社は、購入実績と販売事業者の変化等を毎年見直すことで、より環境負荷の低減に資する基準への更新を行うものとする。

付  則
1 本規則は、平成○年○月○日から実施する。
2 本規則の改廃は、取締役会の決議による。

 

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