アクティブミーティング実践ルール
アクティブミーティング実践ルールのテキスト
「アクティブミーティング」実践ルール(社員数が15名を超える場合)
(目的)
第1条 アクティブミーティングは、組織におけるクレドの理解浸透を促し、社員参画により職場の課題解決を図るために行なうことを目的とする。
(構成)
第2条 アクティブミーティングは、原則として部署を越えた全社で一つのコアチームをつくり、運営する。チームには、リーダー・サブリーダーを各一名おくものとする。
2、活動単位は一年間とする。
3、チームメンバーは、アクティブミーティングのテーマに関する活動計画に基づいて自部署において解決策を実行していく。
(チームメンバーの任務)
第3条 チームメンバーは、リーダーの命を受け、下記の事項を実施する。
(1)現状の会社の課題を抽出し、改善や新たな価値創造のための具体的活動の計画・実行
(2)アクティブミーティングによる活動内容に関する社内報による報告
(3)アクティブミーティングによる活動の進捗をシートに記録
(4)自社のクレドに関する啓蒙や情報交
(開催)
第4条 アクティブミーティングは、毎月第2水曜日に定例ミーティングを開催する。ただし、リーダーが必要と認めた場合には、開催日を変更し、または臨時ミーティングを開催することができる。
(決裁および対応)
第5条 リーダーは、定例ミーティングにおいて決議事項が出た場合は速やかに取りまとめ、社長の決裁を経て、チームメンバーへ周知する。
(成果発表)
第6条 活動終了時には、必ず成果発表会を行ない、組織全体でアクティブミーティングの成果を共有し、互いに承認し合う場をもつ。
2、活動に積極的に関わったメンバーないしは部署に対して、社長とリーダーの承認に基づき、表彰を行なう。
附則 このルールは、平成○○年○○月○○日から施行する。