社員の紹介制度運用ルール
社員の紹介制度運用ルールのテキスト
「社員紹介制度」運用ルール
(目的)
第1条 「社員紹介制度」は、自社で働く社員とつながりある人材を募集することで、自社の企業文化や組織風土、業務内容等を効果的に伝え、つながり意識をもって意欲的に働く人材を採用することを目的に導入する。
(概要)
第2条 社員紹介制度は、以下の手順で行なう。
① 社員とつながりある人材が自社での仕事に興味をもっている場合、その旨を管理部へ連絡する
② 社員は、「紹介シート」を管理部から受け取り、当該人材に関する連絡先や推薦コメント等の必要事項を記載する。
③ 当該人材は、管理部へ直接応募の連絡を入れる。その際、社員の紹介で応募した旨を伝える。
④ 以降の選考プロセスについては、通常の採用活動と同様とする。採用面接においては、紹介した社員の「紹介シート」にある推薦コメント等を踏まえて、当該人材が自社で働きたい理由や希望するキャリアなどをしっかりとヒアリングすること。
(特記事項)
第3条 紹介された人材が三か月間特段の問題なく勤務した場合は、紹介した社員に謝礼として食事券○円を贈る。食事券は、当該人材を含めた懇親の場で利用することを推奨する。
2 あわせて、当社の「経験値ポイント制度」において、紹介した社員に経験値として○ポイントを付与する。
附則 このルールは、平成○○年○○月○○日から施行する。