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全体合宿運用規程

全体合宿運用規程のテキスト

       全体合宿運用規程

(目的)
第1条 本規程は経営理念やビジョン、働き方などについて考え、対話し、理解を深めることで、個々のあり方を再確認し、会社がベクトルを合わせて前に進む事を目的として、これらに関する事項を定めたものである。

(全体合宿)
第2条 第1条の目的のために会社は全体合宿を行う。

(適用の範囲と管轄)
第3条 この合宿は、原則として社員(正社員、パートタイム社員、契約社員)全員が参加するものであり、合宿期間中は対外的な業務は行わない。取引先等に対しては、あらかじめ伝えておくとともに、当社Webサイト、プログ、Facebookページ等で告知するものとする。
2 この合宿の運営に関しては、クレド委員会が管轄するものとする。ただし、各部署から1名ずつプロジェクトメンバーを募り、社内への周知や連絡、合宿内での企画運営に関し、参画するものとする。クレド委員を含むプロジェクトメンバーには、経験値ポイントを付与する。
3 この合宿の費用は、会社が負担する。往復交通費や、滞在中の食費に関しても原則として会社が負担するものとする。

(運営ルール)
第4条 この合宿は、年に2回、開催する。
2 開催日時は、毎年初月の経営会議にて検討し確定したのち、クレド委員より社内へ周知する。
3 開催概要や詳細カリキュラムは、プロジェクトメンバーの協議により、つど社内へ周知するものとする。
4 毎回必ず、自社の経営理念やクレドの実践に関する対話の場を設けること。また、経営幹部よりビジョンに関する発表を行ったのち、自身の役割を通したビジョン実現のための行動や意識を話し合う場を設ける。その他のカリキュラムに関しては、プロジェクトチームにて協議ののち、社長が決裁する。

(報告)
第5条 この合宿の実施については、当社Webサイト、ブログ、Facebookページ等にて社外へ発表する(内容すべてを発表するものではない)。
2 プロジェクトメンバーは、全体合宿終了後、合宿内での討議内容などをまとめ、社内に発表する。

付則 本規定は、平成○○年○○月○○日より実施する。

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