ES組織診断実施規程
ES組織診断実施規程のテキスト
ES組織診断実施規程
(目的)
第1条 本規程は、会社が、個々の社員がもつ会社の捉え方を把握し、組織が現状でどの成長段階にあるのかを正しく認識することで、自社の進むべき方向性を確認することを目的として、これらに関する事項を定めたものである。
(適用の範囲)
第2条 本制度の対象者は、正社員、契約社員・アルバイトなど、すべての社員とする。
(ES組織診断)
第3条 第1条の目的を達成するために会社はES組織診断を行う。ES組織診断とは次の各号に対する社員の考え方を把握し、分析方針立案を行うことをいう。
①組織風土
②個人特性
③リーダーシップ
(実施時期)
第4条 「ES組織診断」は、少なくとも年に1回実施する。実施時期は、人事部長が決定し、第5条に定めるES向上委員会に指示する。
(管轄)
第5条 ES繊診断は、ES向上委員会が管轄する。
(診断の手順)
第6条 ES組織診断は、「質問し」を各自に配布し、オンライン回答システムを用いて行う。
(報告)
第7条 ES向上委員会が行った分析・方針立案の内容については、リーダー会議にて承認ののち、社内掲示板にて公開するものとする。
付 則
(実施期日)
この規程は、平成○年○月○日から実施する。